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8月6日木曜日、市役所市民交流棟で「ロバ隊長みんなで作ろうプロジェクト」が開催されました。参加者は、フエルトで型取られたロバ隊長に、綿を詰めながら手縫いしていき、思い思いのリボンや飾りなどをつけて作成しました。出来上がったロバ隊長は、認知症サポーター養成講座を受講した子供たち(キッズサポーター)にプレゼントされます。
参加者の方は「今日で3回目の参加になります。キッズサポーターに手渡されるということで、子どもたちが認知症について勉強して理解してくれることはとても嬉しいですね」と話していました。
ロバ隊長とは…認知症サポーターキャラバンの隊長として、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりへの道のりの先頭を歩いています。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に進んでいきます。