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9月3日木曜日、上分保育園で、本市出身で現在高松市を中心に活躍している芸術士、長谷川隆子さんによる芸術士派遣事業が行われました。
今年度は3回目の開催になり、今回はセロハンを使い、蝶やトンボなどの虫の羽を作り、跳ねたり踊ったりする変身ごっこで遊びました。まずは、セロハンを思い思いの羽の形に切り、胴体の型紙に張り付けて、マジックで絵を描いた後は、ボタン、スパンコール、綿、ナイロンテープやシールなどで飾り付け、自分だけの羽を作りました。園児たちは「卵みたいに丸まったところからさなぎになり、羽を広げて飛んだり跳ねたりするのがおもしろかった。とてもかわいくできた」と話し、とても喜んでいました。