ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > 上下水道 > 水道 > 給水区域の切り替えに伴い、一部の地域で恒久的に水圧が下がります

本文

給水区域の切り替えに伴い、一部の地域で恒久的に水圧が下がります

印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0022541 更新日:2021年11月1日更新

水圧低下について

 11月27日(土曜日)深夜より、給水区域の切り替えに伴い一部の地域で恒久的に水圧が恒久的に下がります。

水圧が下がる区域

 今回の対象区域は、下記地図の赤色で着色している地域です。

(村松町の赤之井川から東側・県道三島川之江港線から西側・JR予讃線から北側の地域及び妻鳥町の一部)

 前回、平成30年度は下図の黄色で着色している地域で実施しました。

水圧低下地域地図

水圧低下範囲地図 [PDFファイル/20.76MB]

水圧が下がる要因

 現在は、中田井浄水場から高速道路の南側にある配水池にポンプで送水し、そこから各家庭などへ配水しているため、海側の地域で水圧が高くなっています。今回、浄水場にある配水池から直接配水を行うことから、対象区域の水圧がこれまでよりも下がります。

 

適正水圧について

 配水管の水圧については、厚生労働省の「水道施設の技術的基準を定める省令」に最小動水圧が150キロパスカルを下らないことと定められています。今回の切り替えで、配水管の一般的な水圧である、200キロパスカルから400キロパスカル程度となります。

※「配水管」とは道路に埋まっている水道管のことで、各家庭には配水管から給水管を分岐させて給水していることから、家庭の蛇口での水圧は配水管の水圧よりも若干低下します。

 

水圧の単位について

 キロパスカル(Kpa)は、圧力の単位です。
 100キロパスカル=10N(ニュートン)/平方センチメートル=1.0197kgf(重量キログラム)/平方センチメートル

 

切り替え後の注意点

 給水区域の切り替えに伴う水圧低下により、以下の点にご注意ください。

  1. これまで水圧が高かったことから流し台や洗面台の下側の副弁を絞っている場合には、開けるようにしてください。
  2. 水道メーター横のバルブを絞っている方は、開けるようにしてください。
  3. 水道加圧設備のない建物の3階以上につきましては、水が出にくくなる場合があります。

ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

水圧低下に関するお問い合わせ先

水道局 給水整備課

 電話28-6454

 受付時間は、8時30分から17時15分です(土・日・祝日を除く)

 ただし、11月28日(日曜日)8時30分から17時15分の間、受け付けます。

 

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)