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令和6年度の保育園等における副食費の無償を継続します

1 貧困をなくそう2 飢餓をゼロに
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記事ID:0035563 更新日:2024年4月1日更新

 令和5年度に引き続き、物価高騰による子育て世帯への影響が懸念される中、保育園等を利用する保護者の経済的負担軽減のため、公立・私立を問わず保育園、幼稚園、こども園等の3歳児~5歳児の令和6年度分の給食副食費を無償化いたしました。併せて、アレルギー等による弁当持参のため児童(3歳児~5歳児に限る。)についても、無償化対象である副食費相当分の支援を実施します。

対象者

 令和6年4月から令和7年3月まで、四国中央市に住所を有し、保育園、認定こども園、幼稚園に在園する保育園児等(3歳児~5歳児)の保護者

無償化内容

 令和6年4月分から令和7年3月分の、保育園、認定こども園、幼稚園等で給食に係る費用のうち、副食費(おかず、おやつ等)に係る費用について、無償化(月額4,700円上限)​を実施します。

副食費負担軽減助成金〔手続き不要〕

 保護者の負担する副食費(月額4,700円上限)について、各施設へ市より助成することにより無償化を行います。副食費(月額4,700円上限)以外の主食費等については、従来どおり施設への支払いをお願いします。​

 

副食費等支援補助金〔手続き有り。 ※対象者へは、園を通じて順次案内します。〕

 食物アレルギーにより給食の提供を受けずに弁当等を持参することにより副食費を負担していない児童の保護者に対し、副食費相当分(月額4,700円上限)を支援します。

 対象者の保護者は、交付申請書を提出し、年度末の実績報告後に年度分をまとめて支給します。