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大学連携について
東京学芸大学
四国中央市教育委員会と国立大学法人東京学芸大学は、人的及び知的資源の交流を図り、ICT教育をはじめとした各種分野において相互に協力していくため、連携協定を締結することになり、令和7年2月21日(金)に東京学芸大学小金井キャンパスにおいて、調印式が行われました。
この協定は、多様な子どもの健やかな成長を促進するために、学校教育、生涯学習及び文化・スポーツの分野で相互に協力し、学校及び地域の教育の発展並びに人材育成に寄与することを目的とするものです。
なお、今回の相互連携協定により、四国中央市教育委員会と国立大学法人東京学芸大学は、以下の事項について具体的に連携事業を実施します。
(1) 教育におけるICT化及びその利活用における研究開発並びに共同研究に関すること。
(2) 教職員の資質及び能力の向上に関すること。
(3) 学生の実践力育成に関すること。
(4) 地域の特性を活かした教育の充実に関すること。
(5) 学校教育上の課題に関すること。
(6) 生涯学習の振興に関すること。
(7) 文化・スポーツの振興に関すること。
松山大学
四国中央市教育委員会と学校法人松山大学は、連携協力し、相互の人的および知的資源の交流を図り、ICT教育の推進ならびに多様な分野で協力していくため、連携協定を締結することになり、令和4年11月1日(火)に松山大学において、調印式が行われました。
この協定は、子どもの健やかな成長を育成する学校教育、生涯教育、文化・スポーツの分野において相互に協力し、学校および地域における教育の発展と人材の育成に寄与することを目的とするものです。
なお、今回の相互連携協定により、四国中央市教育委員会と学校法人松山大学は、以下の事項について具体的に連携事業を実施します。
(1)教育におけるICT化とその利活用に関すること。
(2)教職員の資質及び能力の向上に関すること。
(3)学生の実践力育成に関すること。
(4)へき地教育の振興に関すること。
(5)学校教育上の課題に関すること。
(6)生涯学習の振興に関すること。
(7)文化・スポーツの振興に関すること。
愛媛大学教育学部
令和3年10月22日に、国立大学法人愛媛大学教育学部と四国中央市教育委員会は、新宮小・中学校をはじめ、四国中央市立小中学校の魅力ある学校づくりを推進するための交流を行ってきましたが、地域との連携を推進する愛媛大学教育学部との双方向的な関係を一層強化することで、教員養成・研修や教育実践、教育研究の充実・発展を図るために連携協力に関する覚書を締結しました。
なお、「令和の日本型学校教育」の早期実現を目指し、GIGAスクール構想で構築した環境を活用しながら、好奇心をもって学習に取り組む子どもたちの大きな可能性を広げる教育の充実も図ります。
国立大学法人愛媛大学教育学部と四国中央市教育委員会との連携協力に関する覚書 [PDFファイル/341KB]