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ロイロ認定自治体の認証について(全国初)
ロイロ認定自治体の認証について(全国初)
当市が導入している授業支援ソフト「ロイロノート」について、自治体全体で児童・生徒の主体的な学びに積極的に活用していることが認められ、令和4年11月に株式会社LoiLoより、自治体としては全国で初めて、「ロイロ認定自治体」として認証されました。
当市では、同社及び先進的に取り組んでいる自治体・学校と連携し、学びの場におけるICTの一層の活用を推進してまいります。
※認定基準(参考)
(1)「ロイロ認定ティーチャー」が自治体の70%以上の学校または、50名以上在籍している。
(2)公開研修型のロイロノート勉強会を直近1年以内に実施している。
(3)ロイロノートの活用に焦点を当てた公開授業を直近1年以内に実施している。
(4)申請自治体の教職員の内「ロイロ授業デザイントレーナー」が3名以上在籍している。
「ロイロ認定自治体」認定証贈呈式について
令和5年2月10日に自治体としては全国初となる、株式会社ロイロによる「認定自治体」の認定証の贈呈式が開催されました。
株式会社ロイロ営業チームリーダー上原浩平氏から四国中央市教育委員会東誠教育長へ、認定証の盾が贈呈された後、当市のICTアドバイザーである愛光学園和田誠教諭からご挨拶をいただいたほか、ロイロ認定ティーチャーの上位資格である「授業デザイントレーナー」の資格を取得している教職員5名から自校でのロイロノートスクールの活用事例の紹介がありました。