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第6回日本ICT教育アワード受賞について

4 質の高い教育をみんなに
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記事ID:0039304 更新日:2024年1月20日更新

第6回日本ICT教育アワード受賞について

 この度、ICT教育の重要性を認識する自治体の首長が集い、Society 5.0時代の教育に必要なICT機器の整備および制度改革の推進を目的とする「全国ICT教育首長協議会」が主催する第6回「日本ICT教育アワード」において、昨年に続き2年連続で「全国ICT教育首長協議会長賞」を受賞しました。

 本賞は、今後のICT教育のモデルケースとしてふさわしく、GIGAスクール構想の推進や自治体独自の教育DXを目指した取組を顕彰するものです。

 今後もICTのさらなる活用に取り組むとともに、関係機関とも連携を行いながら、ICTを活用した新時代の教育をより一層推進してまいります。

 

1.受 賞

   第6回「日本ICT教育アワード」

   全国ICT教育首長協議会会長賞  (2年連続受賞)

受賞に寄せて

 四国中央市は、コロナ禍において、篠原 実 市長の「学びを止めるな!」の大号令の下、行政と学校が二人三脚で、小中学生1人1台GIGA端末の整備を早期に完成させ、オンライン授業を実施し難局を乗り越えてきた。その後「さあ、わくわくしよう」を合言葉に、全ての子どもたちがウェルビーイングを実感できるよう子どもたち同士の「対話」を目指したICT活用授業やSTEAM教育、不登校支援などを、大学や民間企業と連携した産官学イノベーションにより学校に新しい風を吹かせ、すべての子どもたちがその子らしさを発揮しながら変化の激しい未来を生き抜ける「未来の教室」の実現を図っている。今年度、全国100近い自治体が応募した日本ICT教育アワードで、2年連続全国ICT教育首長協議会長賞を受賞し、さらに、教育DX推進自治体表彰をダブルで受賞するなど、全国の先進的ICT教育モデル自治体として高い評価を受けている。

日本ICT教育アワード審査員

茨城大学教育学部 教授 毛利 靖

 

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