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トークイベント&ワークショップ「子どもたちの未来を築く」の開催について【終了しました】
トークイベント&ワークショップ「子どもたちの未来を築く」参加者・観覧者募集
子どもたちを取り巻く環境は日々変化し、勉強や成績だけではない「これからの時代を生きる力」が必要とされている。親たちは子どもに感性や創造力を身につけてほしいと考えており、“クリエイティブなあそび”の中でこそ子どもは伸びると言われていることから、「アート×教育×遊び」という試みの中に、これからのAI時代を駆け抜ける子どもたちに必要な“生きる力”の育成を図るため、四国中央市では今年度から「プレアート体験事業」を実施いたします。
プレアート事業第一弾として、「子どもたちの未来を築く」と題し、下記のとおりトークイベント&ワークショップを開催いたしますので是非ご参加ください。
この事業は、市発足20周年記念プレイベントとして開催いたします。
ワークショップ「デジタルアートであそぼう」※事前申込制
日時
令和5年8月12日(土曜日)10時から
受付は9時30分から
場所
しこちゅ~ホール 1階会議室
対象
未就学児・小学生(保護者同伴)
定 員
30組
参加料
無料
申込期間
7月3日(月曜日)から7月21日(金曜日)まで
申込先
申込フォームはこちら
https://kinsei.ed.jp/kinseikids_lab/ws/
問い合わせ先
金生こども研究所
0896-58-6510
トークイベント「子どもの育ちと未来を語り合う」※当日受付
日時
令和5年8月12日(土曜日)13時30分から
開場は13時00分から
場所
しこちゅ~ホール 小ホール
講 師
石津ちひろ(絵本作家/翻訳家/詩人)
1953年、愛媛県四国中央市生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。フランス滞在を経て、絵本作家・詩人・翻訳家として活躍中。 『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。絵本に『くるみわり人形』『かきごおり』(講談社)、『くだものだもの』 『ねことワルツを』(福音館書店)、『バレエのおけいこ』(ブロンズ新社)、『なぞなぞのみせ』 (偕成社)など。詩集に『ラヴソング』『ほんとうのじぶん』(理論社)、訳書に「リサとガスパール」シリーズ(河出書房新社)、『詩ってなあに?』(Bl出版)など多数。
浅井拓久也(鎌倉女子大学准教授)
東京大学大学院修了後、企業内研究所の主任研究員や大学の准教授を経て現職。保育所や認定こども園の顧問や理事も務める。全国各地のキャリアアップ研修や講演会も担当している。 著書:『マンガでわかる!保育所保育指針2017年告示対応版』(単著、中央法規出版)、『先輩が教えてくれる!連絡帳の書き方のきほん』(単著、翔泳社)、『子どもの発達の連続性を支える保育の心理学』(編著、教育情報出版)など多数。
松岡美江(美術作家/デザイナー)
1985年香川県生まれ。家政学部卒業後、ロンドン芸術大学で学び、2012年より作家活動を始める。現在は高知県に拠点を移し、2019年東予東部圏域振興イベントえひめさんさん物語 「ものづくり物語」出展他、四国を中心に地域アートとの関わりが増える。2017年から子どもたちと様々な表現活動をする芸術士活動の経験を経て、現在は幼稚園や福祉施設で美術講師としても携わっている。
定 員
160名
参加料
無料
問い合わせ先
金生こども研究所
0896-58-6510
トークイベント&ワークショップ【チラシ】 [PDFファイル/2.73MB]