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10月2日(日曜日)、「別子・翠波はな街道サイクリング2022」が開催され、県内外から60人のサイクリストが参加しました。
マイントピア別子を出発した参加者たちは、山間の自然に囲まれた全長94.3kmのコースを、景色を楽しみながら駆け抜けました。
このイベントは、タイムを競うものではなく、交通ルールを守りながら、自然豊かな景観と地元のおもてなしを楽しむサイクリングです。
コースの途中には水分や食べ物を補給できるエイドステーションが設けられ、本市では、てらの湖畔広場と金砂湖畔公園のエイドステーションに参加者たちが立ち寄り、霧の森大福などの特産品で栄養を補給していました。
折り返し地点である金砂湖畔公園でお話を聞かせていただいた、新居浜市の須安範明さんは「今回が初参加。これまでの道のりがかなりの坂だったので、帰りが少し怖いです。ゆらぎの森での昼食を楽しみに頑張ります!」と、笑顔で話してくれました。