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11月6日日曜日、「四国中央スカイラン2022」が開催されました。これは、2019年に開催された「えひめさんさん物語」の後継事業として毎年開催されており、今年で4回目となります。
霧の森ステージで行われた開会式では、四国中央スカイラン実行委員会の新木博久会長(新宮観光協会会長)から、参加選手へ大会出場のお礼や激励の言葉を述べられました。
また、四国中央磐座太鼓保存会による迫力ある演奏で、スタートに向け会場は盛り上がりを見せていました。
レースは秋晴れの中、新宮町・塩塚峰周辺で行われ、県内外の参加者145名が、標高1千メートルを超える塩塚峰頂上を目指しました。
・一般と中学生各男女の4クラス
霧の森のステージからスタート 標高差約850mの4.9kmのコース
・小学生男女の高・中・低学年の計6クラス
観光施設「霧の高原」からスタート 標高差約170mの1.2kmのコース
一般部門のランナーは、馬立川に架かる沈下橋を渡りスタートし、銀色に輝くススキの中を駆け抜け、自然豊かな秋の山道を満喫しました。
表彰者は次の通りです。
順位 | 氏名 | 記録 |
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1位 | 大谷 康太 | 35分49秒 |
2位 | 三好 英昭 | 40分26秒 |
3位 | 中田 聖羅 | 41分35秒 |
順位 | 氏名 | 記録 |
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1位 | 相原千尋 | 41分01秒 |
2位 | 高橋 侑実 | 42分41秒 |
3位 | 合田 睦美 | 45分17秒 |