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愛媛FCが中曽根小学校と笑顔の交流

4 質の高い教育をみんなに
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記事ID:0031708 更新日:2022年11月22日更新

11月22日(水曜日)、愛媛FC所属の板橋選手(GK)と小川選手(DF)の2名が中曽根小学校を訪問し、同小学校の6年生49名の児童たちと交流会を行いました。

板橋選手と小川選手はグラウンドに整列した児童たちから大きな声で名前を呼ばれると、颯爽と登場。プロ選手のパス交換やシュートシーンを間近で見学した児童たちは、その妙技と迫力に「すごい!」と感嘆の声を上げていました。

愛媛FC&中曽根小1 愛媛FC&中曽根小2

愛媛FC&中曽根小6

また、児童がキッカーを務めるPK対決では、板橋選手がGKとして登場。児童が本職の迫力に負けないよう力強くPKを決めると、「やった~!」と歓声が沸き起こっていました。

愛媛FC&中曽根小3

その後は、サッカーの動きに必要なスペースの取り方などを学ぶため、選手が鬼役となった鬼ごっこでフィールドを縦横無尽に逃げ回っていました。

愛媛FC&中曽根小4 愛媛FC&中曽根小5

そして、いよいよ待ちに待ったミニゲーム。選手2人VS児童8人の変則ゲームが行われましたが、子どもたちの奮闘もあり、担任の先生たちが選手チームに途中加わるなど、歓声と応援がグラウンド中に響き渡り、ゲームはたいへん盛り上がりました。

愛媛FC&中曽根小7

 

最後に、選手への質問コーナーも設けられ、小川選手からは「将来プロサッカー選手を目指す人がいたら、どんどん練習することが大切なことなので、頑張ってください」とエールが贈られていました。

このほか「どうしてそんなにイケメンなのか」との突然の質問には、選手も周囲も笑顔が溢れ、忘れられないステキな交流会となりました。

愛媛FC&中曽根小9

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また、見事PKを決めた鈴木大翔さんは「PKのときは、板橋選手の体が大きく、蹴る直前はとても緊張した。いつも練習しているコースに蹴ることができて良かった。好きなチームは愛媛FCと名古屋グランパス。」と笑顔で答えてくれました。

愛媛FC&中曽根小10

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