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11月25日金曜日、書道パフォーマンス甲子園をモチーフとしたオリジナルフレーム切手が販売開始となることを記念し、贈呈式が行われました。
この切手は、市と包括連携協定を結んでいる日本郵便株式会社四国支社(安達章支社長)が、四国中央市のPRや魅力発信のため企画したもので、当市最大のイベントの一つである書道パフォーマンス甲子園を題材としたオリジナルフレーム切手「第15回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会 書道パフォーマンス甲子園」が発行されました。
B4サイズのシートには、大会史上初三連覇を果たし文部科学大臣賞を受賞した松本蟻ケ崎高校(長野県)の大書などがあしらわれ、84円切手が10枚が配置されています。当市のほか、新居浜市、越智郡上島町、今治市、西条市の東予5市町内の全郵便局と日本郵便のインターネットショップで1シート1,330円で販売されます。
オリジナルフレーム切手を受け取った篠原市長は「切手を通じて色々な事業でご協力いただけたらありがたいです。書道パフォーマンス甲子園をPRしていただきありがとうございました。」と述べると、安達章支社長は、「各学校の素晴らしい書道パフォーマンスが切手となりました。日本の書く文化がさらに広がるきっかけになってほしいです。」と話しました。