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11月28日月曜日、有限会社清水防災(代表取締役 長野大嗣氏)から、市内に住むひとり暮らしの高齢者住宅へ設置するための、住宅用火災警報器100個が寄贈されました。
贈呈式で長野社長は、「火災で人命が失われないような街づくりに貢献したいと思い、寄贈させていただきました。これから空気が乾燥し、火災が起きやすい時期になります。火災の早期発見、早期消火に役立つのが住宅用火災警報器です。まだ設置されていないご家庭がありましたら、設置をご検討ください。」と話されました。
頂いた住宅用火災警報器は、消防署の職員がひとり暮らしをされている高齢者のお宅を回らせていただき、設置します。