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5分間の作品で心を震わす。川之江高校バトン部 全国へ

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記事ID:0032066 更新日:2022年12月6日更新

5分間の作品で心を震わす。川之江高校バトン部 全国へ

 

11月19日土曜日に愛媛県民文化会館で開催された、第36回愛媛県高等学校総合文化祭のマーチングバンド・バトントワリング部門において、川之江高校バトン部が第1位の成績を収め、来年夏に鹿児島県で開催される、第47回全国高等学校総合文化祭に、県代表として出場することが決まりました。

 

20メートル四方の床の上でバトンを使い、音楽に合わせながらさまざまな表現を行うこの競技。同部は、コロナ禍で思うように部活ができなかった苦しみと、コロナが明けた世界への希望を、5分間の「作品」で表現し、審査員から非常に高い評価を受けました。

 

 

川之江高校バトン部には、現在二年生9人、一年生8人の17人が在籍しています。

同部の強みについて部長の高橋晴(はる)さん(写真左)は、「学年を超えて心をひとつにして作品を作ってける雰囲気と、ひとりひとりが負けず嫌いで、新しいことにどんどんチャレンジしていけるところです。」、顧問の村中佑香先生(写真右)は、「皆が『できるようになりたい』一心で練習をする、その人間力です。」と話してくれました。

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最後に高橋部長は、「夏の全国大会に向けて、見てくださる方に感動を与えるような作品を、これから皆で作っていきます。」と意気込みを話してくれました。

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