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はじける我らの「書道愛」書道パフォーマンス甲子園高校生企画員協議でキャッチコピー決定!

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記事ID:0032158 更新日:2022年12月12日更新

はじける我らの「書道愛」

 

12月12日月曜日、来年夏に開催される「第16回書道パフォーマンス甲子園」に向けた、高校生企画員協議が行われました。

 

篠原市長の「最終的には企画員のみなさんが決めます。普段から温めているアイデアを出し合って、良い企画を考えてください。」という激励の言葉に始まった今回の協議では、第16回大会のキャッチコピーが話し合われました。

はじける我らの「書道愛」

 

キャッチコピーは、8つの班に分かれた高校生企画員がアイデアを出し合い、発表された8つの案から、自らの投票によって決定しました。

はじける我らの「書道愛」

 

今回最も多くの票を獲得し、第16回大会のキャッチコピーとして選ばれたのは

はじける我らの「書道愛」

でした。

プレゼンでマイクを取った三島高校2年の田渕創大(そうた/写真右端)さんは、「学校生活や部活動でさまざまな我慢を強いられてきた今の高校生たちに、全国の書道部員の夢の舞台である四国中央市で、思い切りはじけて欲しいという願いと、書道パフォーマンスに関わるたくさんの人たちの「愛」を組み合わせました。高校生たちが躍動する姿や、書道に対する熱量が、このキャッチコピーによって全国に伝わって欲しいです。」と、12文字に込めた思いを話してくれました。

はじける我らの「書道愛」

 

高校生企画員とは、「高校生の祭典」と位置づいている書道パフォーマンス甲子園が、高校生の視点や発想を活かしたものとなるよう、半年以上の時間をかけて企画や運営に携わる高校生たちのことです。選手と同様に大会に欠かせない存在であり、大会のもう一人の主役です。

第16回大会には、市内3校から40人の生徒たちが、高校生企画員として参加します。

昨年はボランティアとして参加し、今回初めて企画員に応募した三島高校2年の鈴木彩花(いろは)さんは、「選手の皆さんはいろんな人の想いを背負って頑張っています。その想いが伝わり、そして輝けるような舞台になるように、企画員として頑張りたいです。」と、大会にかける想いを話してくれました。

はじける我らの「書道愛」