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三島西中学校の生徒がウクライナ人道危機救援金を贈呈

4 質の高い教育をみんなに17 パートナーシップで目標を達成しよう
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記事ID:0032454 更新日:2022年12月23日更新

12月23日金曜日、ウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその国々における救援活動を支援するため、三島西中学校(青少年赤十字加盟校)が、日本赤十字社愛媛県支部四国中央市地区長である篠原市長に救援金を寄託しました。

募金①

贈呈式で、井川二葉(いかわ ふたば)さんが「私たちが募金活動と資源回収で集めました。ウクライナの方々のために使ってください」との言葉とともに東教育長へ救援金を寄託すると、東教育長は「募金は国際平和を考えたり、自分たちが生活できることのありがたさを考えたりする良い機会でもあります。1日でも早く、ウクライナの方々が平和な生活に戻れるように、みんなで願いたいと思います」と話されました。

また、篠原市長は「ウクライナは厳しい状況にあります。今起きている現実をよく理解し、こうした募金を通じて、みなさんなりにいろいろと考えてほしい」と話されました。

募金②

この救援金は、三島西中学校で今年9月に発足された赤十字係と生徒会が中心となって行った募金活動と資源回収活動によるものです。

 

生徒会長の鈴木花乃音(すずきかのん)さん(3年生)は「新しくできた赤十字係について知ってもらうためにポスター作り、清掃活動なども頑張りました。学校が早く終わった日や自宅でも準備をして、11月に募金活動と資源回収を行いました。食べ物や医療など、今困っている人のために使ってもらいたいです」と話してくれました。

募金④

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