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2月27日月曜日、公益社団法人宇摩法人会(三木雅人会長)から教育物品が寄贈されました。同会は、社会貢献活動の一環として、学校教育の発展に役立てて欲しいと教育機器などを毎年寄贈しています。寄贈式には、宇摩法人会から三木雅人会長はじめ、篠原聡一副会長、石村道子女性部会部会長、篠原祥子女性部会副部会長が出席しました。
市内保育等には絵本165冊と紙芝居24冊を、市内小中学校にはノートパソコンホルダー52台や三脚が寄贈されました。
三木会長から目録を手渡された篠原市長は「子どもがとても喜びます。現場で大切に使わせていただきます。」と述べ感謝状を贈呈しました。東教育長は「各学校での研修や講演会などで活用させていただきます。このような支援は、教育現場にとって励みになります。」と謝辞を述べました。
歓談の中で、三木会長は「時代とともに必要な物は変わっていきます。今後もお手伝いができることがあれば協力したい。」と話していました。