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3月20日(月曜日)、令和5年度からフットサルの日本最高峰の全国リーグであるFリーグ2部へ参入することが決定したミラクルスマイル新居浜が篠原実市長へ報告会を行いました。
ミラクルスマイル新居浜は、新居浜市をホームとする社会人チームとして2013年に発足。
その後、四国フットサルリーグや全日本フットサル選手権四国大会で優勝するなどの輝かしい実績をあげるとともに、チームの法人化、新居浜市民体育館をホームアリーナにするなどFリーグ参入に必要な条件を満たし、この度のFリーグへの参入となりました。
Fリーグ昇格の報告を受けた市長は「四国初のFリーグチームということで注目を浴びる中、勝つことだけでなく、チーム経営も求められるプロスポーツは非常に厳しい世界だが、ぜひ頑張ってください」と激励しました。
ミラクルスマイル新居浜の活躍が待ち遠しいFリーグは6月に開幕します。