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3月29日水曜日、新宮町の霧の森で、本市で初となる紙おむつと飲料水が購入できる自販機が設置され、除幕式が行われました。
この自販機は、大王製紙株式会社とダイドードリンコ株式会社などが共同開発したもので、飲料水とともにベビー用の紙おむつやおしりふきシートを購入することができます。
四国中央市が掲げる子育て応援事業「あったかしこちゅ~」の一環として、市の観光拠点である「霧の森」にお子様連れの観光客に、安心して施設を利用していただくことを目的に企画されました。
篠原市長は「霧の森に来られる皆さん方に、大事にしていただき、利用していただきたい。市の子育て支援にご協力いただきありがとうございました。」と話しました。
紙おむつを購入した3人の子どもを育てる女性は、
「外出先で、オムツを1、2枚が買える自販機があると、とても便利で安心です。もっといろんな所に置いていただければ嬉しいです。」と話してくれました。
【飲料】
お茶・紅茶飲料、水、スポーツドリンク類、果実野菜飲料など
【紙おむつ】
「グーンプラス肌快適設計パンツ2枚入り」(パンツタイプMサイズ、Lサイズ各240円)「グーン肌にやさしいおしりふき70枚入り」(240円)