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昨年11月の県高等学校総合文化祭マーチングバンド・バトントワリング部門で1位の成績を収め、県代表として全国高等学校総合文化祭に臨む川之江高校バトン部の9人が、7月18日火曜日に篠原市長を表敬訪問し、全国大会出場を報告しました。
部長の高橋晴(はる・3年)さんは「県代表としての自覚を持ち、感謝の気持ちを忘れず笑顔で楽しく踊りきりたいです」と近づく大舞台に向けての抱負を伝えました。
部員の自己紹介とバトンを使った技の披露を受けて、篠原市長は「これまでやってきた練習を精一杯できたと思えるように、楽しみながらやってほしい」とアドバイスを送りました。
全国大会は、7月末に鹿児島県で行われます。