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6月の県総合体育大会空手道競技、女子個人組手で2位となり、インターハイへの切符を手にした角川天音(あまね)さん(3年)が7月20日篠原市長を表敬訪問しました。
昨年に続く出場に角川さんは「支えてくれる人への感謝を持ち、昨年の経験を生かして最大限の力を発揮したい」と意気込みを話しました。篠原市長は「伝統を背負っての出場となるが、気楽に臨んでほしい」と緊張をほぐすように言葉をかけました。
高校最後の大会に向け、この半年間、蹴り技が主体の格闘技テコンドーを習い、持ち味のスピードと上段蹴りに磨きをかけてきた角川さん。全国の舞台で、特訓の成果が発揮されることが期待されます。