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7月30日にキッセイ文化ホール(長野県松本市)で行われた文部科学大臣賞決勝戦 全日本健康麻将選手権の団体戦において準優勝したことを報告するため、8月22日火曜日に四国中央チームの4名が篠原市長を表敬訪問しました。
健康マージャンは「賭けない・飲まない・吸わない」をルールとした健全な頭脳スポーツで、健康づくりや仲間づくりなどに有効なことから、全国的にプレーする人が増加しています。また、10月28日から開催されるねんりんピックでは、本市が健康マージャンの開催会場になっています。
見事準優勝を勝ち取った4名は「個人戦ではなく、団体戦で準優勝できたことが良い思い出になりました。普段から仲間と集まり、楽しくプレーしているので、その延長でこのような結果を残すことができて、楽しい思い出になりました」と笑顔で話されました。
(写真左から)篠原 賢さん、好井茂稔さん、篠原久雄さん、鈴木 稔さん
篠原市長は「まもなく開幕するねんりんピックの競技にもなっているので、大会がとても楽しみですね」と話されると、4名の選手は「健康マージャンをより多くの人に知ってもらいたいです」とねんりんピックに期待を寄せていました。