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10月3日火曜日、8月の第41回第一生命全国小学生テニス選手権大会で優勝を果たした篠原絢さん(川之江小6年・プレジールテニスアカデミー所属)が市役所を訪れ、優勝を報告しました。「全国大会での優勝はうれしくて、自信にもなりました。これからも上を目指して頑張りたいです」と大会を振り返っての思いを話しました。報告を受けた高橋副市長は「本市としても素晴らしい結果を誇りに思います。次の高みを目指して頑張ってください」と更なる活躍に期待を寄せて、応援の言葉を贈りました。
篠原さんは、今後の目標として「ボレーなど、得意なネットプレーの技術を伸ばして、海外選手とも戦えるように、国外の試合も頑張っていきたい」と世界を見据えた目標を掲げました。
見つめる先は世界の舞台。更なる活躍が期待されます。