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黄金色の山頂を目指して 四国中央スカイラン2023開催

11 住み続けられるまちづくりを15 陸の豊かさも守ろう
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記事ID:0038599 更新日:2023年10月30日更新

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 11月5日日曜日に、日本スカイランニング協会公認の競技会「四国中央スカイラン2023」が開催されました。市内外からランナー108人が参加し、健脚を競いました。兄弟で参加の高橋可夢偉(かむい・妻鳥小5年)さんは、2回目の出場となる今回は1位を目指したいと意気込みました。

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 一般、中学生クラスが順に霧の森を、小学生クラスが霧の高原を出発。スタートの合図とともに小学生19人が塩塚峰山頂へ続く道のり約1月3日kmを疾走し、沿道では「ファイト」、「ここからよ」と保護者やサポーター、参加ランナーのかけ声が響きました。秋晴れの暖かな日差しの中、黄金色のススキがそよぐ塩塚高原の山頂に向かって、新宮の自然を感じながら大人も子どもも懸命に走りぬきました。

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 色とりどりの秋の紅葉と、励まし合いながらゴールを目指すランナーの姿。美しく自然豊かな新宮と、スポーツの魅力を再認識できる唯一無二のイベントでした。

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