総本山でさらなる高みを　川之江柔道会から全国大会出場

　​11月2日木曜日、7月の県柔道整復師会少年柔道大会個人戦で優秀な成績を収め、全国大会出場を決めた川之江柔道会の高橋彪悟(ひょうご)さん（松柏小6年・写真中央左）、石川潤（じゅん）さん(上分小5年・写真中央）、喜井蓮翔(れんと)さん（川之江小4年・写真中央右）が篠原市長を表敬訪問し、出場を報告しました。

試合への意気込みとして3人は、それぞれの得意技を生かした戦い方で優勝を目指すと高く目標を掲げました。篠原市長は「気後れせずに力を出し切って、ぜひ全国でも良い成績を残してください」と激励の言葉をかけました。東教育長は「より高い目標が生まれるような良い試合を期待しています」と経験を通した成長を呼びかけました。3人が出場する文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会は、11月19日に東京都の講道館で開催。全国から強豪が集う「柔道の総本山」で、優勝を目指して心身を磨く3人に今後ますますの成長が期待されます。