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12月19日火曜日、宇摩ジュニアラグビースクールの6人が、同月23日から開催される全国ジュニアラグビーフットボール大会県代表としての出場を報告しました。
全国大会にむけて「チーム一丸となったワンチームで1つでも多く勝ちたい」、「爪痕を残せるように大きなプレーをしたい」など、意気込みが伝えられました。
松村監督は、自由な発想で戦法を自ら考えることができると、チームの強みを挙げます。平成10年の開校以来、長年にわたりラグビーの発展に貢献する同チームだからこそ、育まれる力なのかもしれません。
東教育長は「このスクールは本市をラグビーのまちにしようと発足したチーム。皆さんのその努力が結果につながりました。県の代表として個々の良さを発揮し、今後の財産にしてください」と激励し、チームメンバーの活躍に大きな期待を寄せました。ラグビーのまち、四国中央。世代を超え、伝統を受け継ぎながらその発展は続きます。