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10月に開催された四国バレーボール小学生大会で、男子1組優勝の成績を収めた四国中央男子JVCの11人が、12月20日に表敬訪問し優勝を報告しました。チームは直前の試合での敗戦をバネに、この大会に向けて猛練習。3試合をストレート勝ちし、見事全戦全勝で優勝しました。
自己紹介では、中学生になってもレギュラーとして活躍したい、全国優勝を目指したいなど競技での技術向上や、たくさん食べて体を大きくしたいといった目標が掲げられました。
チームを指導する三木コーチは、チームの適応力の高さが優勝につながったのではと話します。日頃の練習は週に5回、各地の体育館で練習をしているので、初めての場所を訪れてもすぐに馴染むことができ、平常心で試合に臨むことができると分析しました。
日々の練習で技術面と同時に精神面も鍛える彼らのますますの活躍と、今後後輩たちへ受け継がれるチーム力に期待です。