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何が、いつ、どこで、どんな人だった? 110番の正しいかけ方を学ぼう

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記事ID:0039822 更新日:2024年1月10日更新

110番の日

 

「110番の日」の1月10日、四国中央警察署による啓発イベントが北小学校でありました。110番の仕組みや正しい架け方を学ぶこのイベントに、同校の卒業生で元オリンピック日本代表の近藤楓さんがスペシャルゲストで参加。子どもたちは、110番に関する〇×クイズや演習で、ビッグな先輩と楽しく学びました。

 

110番 110番の日

 

学校に泥棒が侵入したことを想定した演習では、児童たちが発見者となり110番通報。オペレーター役の近藤さんが、「何がありましたか?いつありましたか?どこでありましたか?犯人の特徴は?あなたのお名前は?」と尋ねると、児童たちは緊張しながらも一つひとつしっかりと答えていました。

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イベントを終えて近藤さんは

「今回啓発活動に参加させていただき、改めて正しい110番通報について学ぶことができました。事件や事故の時は、冷静な判断ができない場合もありますが、 重要なポイントをしっかりと警察の方に伝え、守れる命を救う行動を取りたいと思います。」

と話しました。

110番の日

 

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