JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
3月31日日曜日、塩塚高原の春の風物詩「山焼き」がありました。
害虫駆除などススキの生育を目的に行われる「山焼き」ですが、コロナ禍や天候不順により6年ぶりの開催となりました。
午前9時40分、山頂に放たれた火は、地元消防団らが警戒する中、4時間かけて20ヘクタールを焼きました。
そしてこの日は、三好市側でも「野焼き」を実施。初夏には、焼け跡から芽吹いた命が塩塚高原を緑色に染めます。