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歯磨きを楽しんで!宇摩歯科医師会が幼児用歯ブラシを寄贈

3 すべての人に健康と福祉を
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記事ID:0043046 更新日:2024年6月17日更新

​6月17日月曜日、宇摩歯科医師会(高橋洋一会長)から、ひとり親家庭への支援に役立ててほしいと幼児用の歯ブラシ200本が寄贈されました。

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同会からの歯ブラシ寄贈は2017年から毎年行われており、今年で8回目となります。

市役所で行われた贈呈式で、高橋会長は「家族の時間を大切に、歯磨きをしてほしい。ぜひ仕上げ磨きの時間を楽しいコミュニケーションツールにしてください」と歯ブラシを手渡しました。

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歯ブラシを受け取った細川福祉部長は「こどもたちの歯の健康に役立っています。長年にわたり継続したご支援をいただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。

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この歯ブラシは、保健推進課が作成する「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭で就学前のこどもに向けて配布されます。

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