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6月17日月曜日、宇摩歯科医師会(高橋洋一会長)から、ひとり親家庭への支援に役立ててほしいと幼児用の歯ブラシ200本が寄贈されました。
同会からの歯ブラシ寄贈は2017年から毎年行われており、今年で8回目となります。
市役所で行われた贈呈式で、高橋会長は「家族の時間を大切に、歯磨きをしてほしい。ぜひ仕上げ磨きの時間を楽しいコミュニケーションツールにしてください」と歯ブラシを手渡しました。
歯ブラシを受け取った細川福祉部長は「こどもたちの歯の健康に役立っています。長年にわたり継続したご支援をいただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。
この歯ブラシは、保健推進課が作成する「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭で就学前のこどもに向けて配布されます。