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テコンドーの本場で戦う 瀬戸丸遥さんが春川コリアオープン国際大会に出場

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記事ID:0043322 更新日:2024年6月25日更新

6月25日火曜日、烈蹴会(土居町野田)に所属する瀬戸丸遥さん(土居中2年)が、韓国春川市で開催される「2024春川コリアオープン国際テコンドー選手権大会」(7月11日~15日)に日本代表として出場することを篠原市長に報告しました。

テコンドー①

オリンピック正式競技でもあるテコンドーは、空手とキックボクシングをミックスしたようなスポーツ性の高いフルコンタクト制の格闘技で、スピーディーなステップと多彩な蹴り技が特徴の韓国の国技です。

テコンドー②

烈蹴会の代表者であり、全日本選手権大会への出場経験もある父 崇さんの指導のもと、3歳からテコンドーを始めたという瀬戸丸さん。今年、2月に行われた「全国少年少女選抜テコンドー選手権大会」で優秀な成績を収め、全日本テコンドー協会の2024年度強化指定選手に選出されました。

テコンドー③

瀬戸丸さんは「テコンドーの本場・韓国で世界の強い選手と戦えることを光栄に思います。優勝を目指し、頑張ります」と抱負を述べました。

テコンドー④

篠原市長は「世界のレベルは高いと思うが、頑張って勝ってきてください」と激励しました。