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7月9日火曜日、青少年短期交換プログラムでアメリカのニュージャージー州から来市している2名の学生が市長を表敬訪問しました。
このプログラムは四国地区ロータリークラブが昭和59年から行っているもので、今回は学生20名、引率者3名の合計23名が6月27日から7月17日まで四国4県でホームステイや交流体験をしています。
7月7日から11日まで本市でホームステイをしたアリ・ルーカスさんとテュレンヌ・エリヤさんは、滞在中に川之江高校の生徒と交流したり、書道体験をしたりしました。
篠原市長は「日本での生活や経験が2人の人生のプラスになれば嬉しいです。この時期の日本は気温の変化が激しいので、体調に気を付けて頑張ってください」と声を掛け、本市の紙製品や森の森大福などを手渡しました。
アリ・ルーカスさん(写真左)は「川之江高校の制服を着て、日本の学校生活を体験できることが楽しいです」と話されました。また、テュレンヌ・エリヤさん(写真右)は「日本は食べ物が美味しいです。抹茶も好きなので、霧の森大福を食べるのが楽しみです」と嬉しそうでした。