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7月17日水曜日、市内の小学生バレーボールチーム「四国中央男子JVC」に所属する選手12人が、8月6日~9日に開催される第44回全日本バレーボール小学生大会(東京体育館 他)へ出場することを報告するため、篠原市長を表敬訪問しました。
6月に行われた愛媛県大会で強豪チームがひしめく中、見事優勝を飾り4年ぶりに全国大会出場を果たした選手らに篠原市長は「全国大会は県大会より一段とレベルが上がる。スタメンとして試合に出る子も出ない子もみんなが心を一つにし、チーム一丸となって頑張ってきてください」と激励の言葉を述べました。
チームを指導する三木秀雄コーチは「この全国大会出場は選手をはじめ応援団や指導者など関係者全員で勝ち取ったものです。一戦一戦全力でプレーし、全国制覇を目指します」と話しました。
キャプテンの合田礼都さん(長津小学校6年)も「キャプテンとしてチームを盛り上げて優勝します」と高い目標を掲げました。
「四国中央男子JVC」の全国大会での活躍と、今後ますますの飛躍に期待です。