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9月26日木曜日、四国中央アスリートクラブ代表の森田慎也さんが篠原市長を表敬訪問し、少年少女陸上競技指導者表彰「安藤百福記念章」を受賞したことを報告しました。
この表彰は、子どもの陸上競技活動支援として指導者の活躍にスポットを当てたもので、毎年都道府県ごとに特に功績が大きいと認められた指導者1人に、公益財団法人陸上競技連盟から贈られます。
市陸上競技会中学の部として平成29年4月に創立した同クラブは、陸上競技の人口拡大のために小学生の受け入れるなど、活動の幅を広げてきました。
森田さんは「子どもたちの笑顔や成長を感じられることが大きなやりがいです。これからも健全育成に取り組み、陸上の基本に触れられる機会をつくっていきたいと思います」と抱負を述べました。