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10月8日火曜日、8月の四国大会で金賞を受賞し、四国代表として全日本吹奏楽コンクールへの出場を決めた三島東中学校吹奏楽部の3年生7人が、篠原市長を表敬訪問しました。
全国大会を前に部長の加地彩花(かじいろは)さんは「四国代表としての自覚を持ち、堂々と、そして笑顔で演奏します」と意気込みを伝えました。
篠原市長は「練習の成果を出し切れるよう頑張ってください」と激励しました。
続いて東教育長が「悔いのない演奏をしてください。また、結果だけにこだわらず吹奏楽を楽しんでください」と、大舞台に向かう生徒たちへエールを送りました。
残り少ない練習を楽しみたいと話した生徒たち。同コンクールは10月19日に栃木県宇都宮市の宇都宮市民文化会館で開催され、全国から集まった30校が練習の成果を競います。