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いくつになっても外出するために、官民連携の介護予防教室

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記事ID:0045715 更新日:2024年10月10日更新

介護予防教室

 

本市では、日頃から介護予防に取り組めることができるように、官民連携で「介護予防教室」を開催しています。

10月10日木曜日に土居福祉センター(土居町入野)で開催された介護予防教室には、土居地区老人クラブ連合会の会員28名が参加しました。

この日の講師を務めたユニ・チャーム株式会社の森 統一(のりかず)四国支店長は、高齢になると尿漏れや失禁の不安から外出を控える方もおり、このことが高齢者の健康に影響を与えている可能性があることを指摘。いくつになっても元気で歩くことができるように、尿漏れパッドの機能や使い方を実験を交えながら分かりやすく紹介し、「歩かなければ、歩けなくなります。いつまでも健康でいるために、適切な失禁対策で健康寿命を延ばしましょう」と健康の秘訣を参加者にレクチャーしていました。

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