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大王製紙株式会社(若林頼房代表取締役社長 社長執行役員)では、同社の工場がある自治体に災害備蓄や行政サービスでの活用を目的にエリエールマスクを寄贈しています。
11月27日水曜日、同社の棚橋敏勝取締役常務執行役員(写真中央右)が市役所を訪れ、篠原市長にエリエールマスク・7万2000枚の目録を手渡しました。
棚橋取締役は「これから感染症が流行しやすい時期が来ます。ぜひ、子どもたちの健康のためにお役立てください」と話しました。
篠原市長は「子どもたちが安心して勉学に励めるように有効に活用させていただきます」と謝辞を述べ、棚橋取締役に感謝状を贈呈しました。
このマスクは、市内の保育・教育施設で使用するほか、災害備蓄用としても活用し、子どもたちの防災意識向上に役立てられます。