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サッカーキッズたちがFC今治レディースの選手と交流

4 質の高い教育をみんなに
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記事ID:0047201 更新日:2024年12月28日更新

集合写真

 

12月28日土曜日、市サッカー協会(尾藤貞二会長)が「第1回キッズサッカーフェスティバル」を伊予三島運動公園体育館を開催し、市内の年長児や小学生約100人が参加しました。

参加した子どもたち

 

市発足20周年を記念して初開催された今回のイベントには、FC今治レディースから布山達朗監督を始め、松本梨桜選手(本市出身)、藤田涼加選手(西条市出身)・尾島早織選手(大阪府出身)が参加しました。

FC今治レディースの監督と選手たち

記念撮影

 

参加した子どもたちは、FC今治レディースの選手からボールを使った体の動かし方やドリブルの仕方などサッカーの基礎を教えてもらった後、チームに分かれてミニゲームをしました。

サッカーの基本練習1

サッカーの基本練習2

サッカーの基本練習3

サッカーの基本練習4

 

ミニゲームでは、子どもたちがFC今治レディースの選手らと協力しながら、ドリブルやパスでボールをつなぎました。

ゴールが決まるとチームメイトとハイタッチ!

今回のイベントで初めて出会った同級生たちと、サッカーを通して交流を深めました。

ミニゲーム1

ミニゲーム2

ミニゲーム3

ミニゲーム4

 

また、会場にはキッチンカーやバザー、キックスピードを計測できるブースなどが並び、イベントに参加した子どもたちや家族で賑わいました。

キッチンカー

飲食販売

キックスピード計測

イベントブース

 

イベントを終えて、FC今治レディースの松本梨桜選手(村松町出身)は、「地元のサッカーイベントにたくさんの子どもたちが参加してくれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。このイベントがFC今治レディースを知ってもらうきっかけとなり、みなさんに応援していただけると嬉しいです」と話しました。

松本選手と子どもたち

イベント終了後の記念撮影