本文
第17回書道パフォーマンス甲子園で優勝した鳥取城北高校書道部の揮毫した書が、大手飲料メーカーの株式会社伊藤園(本庄大介代表取締役社長)の「お~いお茶・京都宇治抹茶」のパッケージに使用されています。
販売を前にした1月16日木曜日、同社マーケティング部の吉田達也ブランドマネージャー(写真左)と黒木大幹氏(同右)が篠原市長を表敬訪問し、商品の完成を報告しました。
今回のコラボレーションは、海外からも人気の高い和の文化「抹茶」を使った新製品の販売にあたり、若い力を活用したいと考えた同社から、書道パフォーマンス甲子園の聖地である本市に依頼があり、実現したものです。
完成した商品パッケージには、書道パフォーマンス甲子園を紹介する特設コーナーが掲載されており、書道パフォーマンス甲子園の魅力を国内外に伝える内容となっていて、1月27日から販売されています。
商品パッケージの画像は書道パフォーマンス甲子園の公式サイトに掲載しています。