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三島高等学校柔道部は、今年1月から2月に開催された第47回全国高等学校柔道選手権愛媛県大会(松山市・愛媛県武道館)で、38年ぶりの団体優勝を果たしました。
また、男子個人81kg級でも主将の芝山哲平選手が見事優勝し、全国大会への出場を決めました。
2月25日火曜日、選手6名が市役所を訪れ、篠原市長に全国大会出場を報告しました。
芝山哲平主将は、「団体戦、個人戦ともにベストを尽くし、団体戦では全国初勝利、個人ではベスト4目指します」と意気込みを話しました。
篠原市長は「全国大会には強豪がそろっていますが、気後れせず、全員で力を合わせて一戦一戦勝ち抜いてください」と激励しました。
全国大会は3月19日・20日に、東京都千代田区の日本武道館で開催されます。
出場選手は以下のとおりです。
○男子団体
・芝山哲平さん(2年・主将)
・尾崎颯羽さん(2年)
・守谷魁盛さん(2年)
・植木聖恩さん(1年)
・植木蓮恩さん(1年)
・木下仁雄さん(1年)
○男子個人81kg級
・芝山哲平さん(2年・主将)