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4月8日火曜日、令和8年4月の開所に向けて整備が進められている障がい児入所施設の新築工事安全祈願祭が行われ、出席した工事関係者らが工事期間中の無事故・無災害を祈願しました。
子ども若者発達支援センター(下柏町)の敷地内に建設されるこの施設は、主に知的障がいのある子どもが生活する施設です。
構造は木造平屋建てで、計画延床面積は437.15平方メートル。
利用者が安心安全に生活できるよう、障がい特性に配慮した設計になっています。
篠原市長は、「障がいのあるお子さんやそのご家族がこの施設の完成を心待ちにしています。工事が安全に進み、皆さんが“良い仕事をした”と思える施設になることを願っています」と述べました。