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5月9日金曜日、中学生の海外派遣で本市と交流の続いている国立オレワカレッジのウィリー・ウォリナー校長(写真中央)と国際交流担当のエイドリアン・クロード係長(同左)が大西市長を訪問しました。
2002年から続いている学校交流は、ホームステイの受け入れが7回、本市からの派遣が12回となっており、今年の11月は本市から13回目の派遣となる予定です。
ウォリナー校長は「四国中央市との交流は、互いの生徒が楽しい思い出を作ることができます。ホームステイで身に付けた経験と学びは、さまざまな場面で活かされ、活躍するリーダーへと成長できます」と交流事業の重要性を説明し、国際交流の促進について大西市長と意見交換が行いました。
今後も本市とオレワカレッジの交流が一層深まり、この交流が子どもたちの国際的な視野を育む素晴らしい機会となることが期待されます。