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園児たちが約7,000匹の稚鮎を金生川に放流

4 質の高い教育をみんなに
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記事ID:0050249 更新日:2025年5月9日更新

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5月9日金曜日、金生川の環境保全に取り組んでいる金生川ラバーズ(井上百代会長)は、市内の園児約150人がを招き稚鮎の放流事業を行いました。

この事業は、子どもたちに金生川の美しさと川を守る心が育まれることを願い、毎年放流を行っています。

当日はあいにくの雨模様でしたが、放流用に体長10センチほどの稚鮎が7,000匹ほど用意され、園児たちはバケツに入れてもらった稚鮎に「元気でね。いってらっしゃい」と声を掛けながら優しく川に放しました。

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参加した園児からは「楽しかった。鮎の赤ちゃんが小さくて可愛かった」と笑顔の声が聞かれました。

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井上会長は、園児たちの楽しそうな様子を眺めながら「子どもたちには、いつまでもこの経験を思い出として心に残してほしい」と話しました。