本文
6月4日水曜日、宇摩歯科医師会(高橋洋一会長・写真右)は、市内のひとり親家庭に役立ててほしいと、幼児用と大人用の歯ブラシ200セットを本市へ寄贈しました。
高橋会長は「歯磨きは親子のスキンシップです。寝る前のひととき、仕事や育児でお疲れのお父さんお母さんに、子どもとの歯磨きでほっこりしてほしい」と寄贈に込めた思いを伝えました。
寄贈された歯ブラシは、8月12日から保護者が児童扶養手当の現況届を市へ提出するときに、歯の正しい磨き方(歯磨き大作戦!)という市オリジナル冊子といっしょに保護者へ手渡されます。