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7月1日(火曜日)、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築く「社会を明るくする運動」の啓発パレードの出発式があり、市内の関係37団体から約200人が参加しました。
出発式で大西市長は、「子どもたちが明るく元気に育つまちになるよう、これからもしっかりと頑張っていきたい」と安全安心なまちづくりへの決意を述べました。
また、スペシャルゲストとして松柏保育園の園児も出発式に参加。安心安全の社会を推進する参加者に元気いっぱいのダンスを披露し、パレードを応援しました。
保健センターを出発した一行は、真夏日を記録するほどの暑さの中、横断幕を掲げて市役所の周辺を行進し、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域づくりを啓発しました。
なお、7月は社会を明るくする運動の強調月間で、本市は街頭広報や公共施設のライトアップなどを実施します。
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