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7月3日木曜日、J2リーグのプロサッカーチーム・愛媛FCの金沢一矢(かなざわかずや)選手と行友翔哉(ゆくともとき)選手が長津小学校を訪れ、5・6年生の児童69人とスポーツ交流を楽しみました。
最初は、鬼ごっこでウォーミングアップ。
鬼ごっこは、捕まった人が鬼の仲間となり、鬼と手をつないで他の人を追い掛けます。
児童は、鬼役の選手から逃げたり、鬼の仲間となって他の児童を追い掛けたりして、体育館を縦横無尽に駆け回りました。
ウォーミングアップが終わると、いよいよお待ちかねのボール遊びです。
児童たちは、ボールを奪いに来る両選手からドリブルをしながら、懸命にボールを守りました。
最後は選手2人VS児童10人のミニゲームです。
プロの華麗なテクニックを繰り出す選手に、児童は「すげー!」「うまーい!」と歓声をあげながら、果敢に挑戦。
児童チームがゴールを決めた瞬間は、選手も児童たちも一緒に喜び、まさに「スポーツって楽しい!」を感じた瞬間でした。
最後には選手たちから「夢に向かって頑張ってください」という心温まるエールが送り届けられ、児童たちも「ありがとうございました!」と元気いっぱいに感謝の言葉を伝えました。