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7月16日水曜日、四国中央商工会議所(井上治郎会頭)から大西市長に、市内の交通渋滞対策を求める要望書が提出されました。
要望書は、道路新設・道路拡幅、交差点改良、信号制御の最適化、4つの渋滞対策が必要とし、市内で15か所の地点を重点的な対策が必要としてます。
井上会頭は、「商工業の円滑な経済活動と市政の発展のために調査・研究を重ねてきました。近年では、コンテナ輸送の拡大に伴う交通量の増加により、渋滞が増加しています。この要望書を市の道路施策の参考にしてください」と述べました。
大西市長は、「要望書で挙げていただいたいずれの箇所も、道路交通上の課題があると認識しています。頂いた要望書は、今後の渋滞対策に活かしていきます」と述べました。