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7月27日に開催される第18回書道パフォーマンス甲子園の本戦に参加する選手や観客に向けて、川之江高校書道部が歓迎メッセージを揮毫しました。
高さ3m、幅5mの紙に今大会のテーマ「墨と喝采18祭」や「決戦」などの大字が力強く描かれたこのメッセージは、7月2日水曜日に部員たちの手で、本戦会場の最寄り駅であるJR伊予三島駅の改札前に設置されました。
同部の西山和花部長(3年)は、「選手のみなさんには、全力で笑顔で頑張ってほしい。観客のみなさんには、高校生の明るく元気な姿を見て、元気をもらってほしい」と、作品に込めた思いを笑顔で話しました。
川之江高校書道部の熱いエールが出場選手や観客に励ましと感動を届け、大会が盛り上がりを見せること間違いなしです。