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拳龍会拳士塾(続木博之代表・金田町)に所属する篠原哲也さんが、5月に行われた空手道競技の県大会で優勝し、9月20日に開幕する日本スポーツマスターズ2025愛媛大会への出場を決めました。
日本スポーツマスターズは、35歳以上の選手が参加するスポーツの祭典で、愛媛県で初めて開催されます。
全国各地から約8000人の選手が県内15市町の会場で、13種目の競技が熱戦を繰り広げます。
大会を直前に控えた9月18日木曜日、出場報告のために大西市長を表敬訪問した篠原さんは、「厳しい戦いになると思いますが、練習の成果を発揮し、全身全霊で頑張ります」と力強く意気込みを語りました。
大西市長は、「地元・愛媛県代表として戦うことは大きな誇りです。日頃の鍛錬の成果を存分に発揮し、悔いのない試合をしてきてください」と激励の言葉を送りました。
篠原さんが出場する「空手道競技男子1部(40〜44歳)」は、9月20日から22日に掛けて松山市の愛媛県武道館で開催されます。