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三島高校フェンシング部の大井智可良さん(3年)が、8月5日から9日に島根県で開催された全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会の男子個人対抗サーブルに出場し、見事5位に入賞しました。
10月8日水曜日、大井さんは大西市長を表敬訪問し、入賞の喜びを報告しました。
大会を振り返り、大井さんは「監督からの“後ろに下がらず前へ”というアドバイスがとても心に響き、シーソーゲームのような接戦を制することができました。目標としていたベスト8を達成でき、とても嬉しいです」と語り、笑顔を見せました。そして、「大学ではインカレに出場し、表彰台を目指して努力を続けたいです」と、更なる高みへの意欲を示しました。


大西市長は「大井さんの高度な技術とこれまでの努力がこの結果につながったのだと思います。更なる飛躍を大いに期待しています」と言葉を添え、エールを送りました。
